ヒメチドメ(姫血止)

多年草
本州〜九州の庭や石垣、墓地などのやや湿ったところに生える。茎は糸状でよく分枝して地をはい、節からひげ根をだしてふえる。冬には短い円柱状の越冬芽をだし、葉は枯れる。葉は直径0.4〜1cmの扁円形で、掌状に深く5〜7裂し、基部は広く湾入する。葉腋から花柄をだし、先端に帯緑色の小さな花が2〜4個つける。果実は直径約1.5mm。花期は6〜10月。(野に咲く花)
ヒメチドメの仲間
学名は、Hydrocotyle yabei
ウコギ科チドメグサ属



▼2012年7月18日 大井

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

▼花は直径約1.5mm。▼葉は表裏とも無毛。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

▼葉は直径約1.2cm。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ




▼2011年9月7日 朝日山▼一部にストロボを使用しています。▼花は4個程度つく。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

▼葉は直径約1cm。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

▼2011年6月23日 朝日山▼葉は直径約8mm。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

▼2011年11月12日 鹿島▼葉は直径約1cm。

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ

ヒメチドメ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑