夏緑シダ植物 北海道〜九州の河川敷や山麓の湿地に生育する。栄養葉の葉身は倒卵状披針形の2回羽状深裂、光沢のない鮮緑色。栄養葉の葉柄は赤褐色〜黒色。下部の羽片はしだいに小さくなる。胞子葉は栄養葉より短く、羽片の辺縁は羽状に浅裂、裏に巻いてソーラスを包み込む。 学名は、Matteuccia struthiopteris イワデンダ科クサソテツ属 |
▼2009年9月13日 胞子葉 玉湯 | ||
▼2009年7月12日 玉湯 | ||
▼2009年7月5日 八雲 | ||
▼下部の葉は小さくなる。 | ||
▼2010年4月10日 胞子葉 玉湯 | ||
▼新芽 | ||