マルバアキグミ(丸葉秋茱萸)

落葉低木
関東地方以西〜九州の海岸の岩場や砂浜に生える。アキグミの海岸形。葉は互生。葉身は長さ3〜7cm、幅2〜4cmの卵円形〜広楕円形。アキグミに比べて幅が広く、質は厚い。鱗状毛はアキグミより密生する。花期は4〜5月。(樹に咲く花)
学名は、Elaeagnus umbellata var. rotundifolia
グミ科グミ属



▼2007年4月28日 鹿島

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ




▼2011年10月15日 果実 鹿島

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

表面には鱗状毛が密生する。

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

▼裏面には鱗状毛が密生する。

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ

マルバアキグミ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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