スラッシュマツ(スラッシュ松)

常緑高木
北米東海岸原産。樹皮は赤褐色、鱗片となり剥離する。葉は、通常3個束生するが2個束生することもある。雌雄同株。球果には短柄があり、円筒状卵形で、種鱗はテ-ダマツほど突起せず、先端は針状に鋭くとがる。種子は菱形で暗褐色をなす。花期は4〜5月。(森林総合研究所)
学名は、Pinus elliottii
マツ科マツ属


スラッシュマツは葉が3本束生するというが、落ち葉には3〜5本の葉が束生しており、スラッシュマツとは同定できていない。
▼2019年10月15日 植栽 殿▼落ち葉 3〜5本の葉が束生している。

スラッシュマツ

スラッシュマツ

スラッシュマツ落ち葉

スラッシュマツ




▼2019年9月30日 植栽 殿

スラッシュマツ

スラッシュマツ

スラッシュマツ

スラッシュマツ



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