多年草 本州(主に日本海側)。日本海側に多く、内陸にも分布しているが、山陰や三陸では海岸近くに多い。シロヨメナの変種で、葉が広卵形になるもの。多くの場合はふつうのシロヨメナと混生している。花期は9〜11月。(日本の野菊) 学名は、Aster ageratoides var. ovalifolius キク科シオン属 |
▼2011年10月15日 鹿島 | ||
▼2010年11月3日 鹿島 | ▼直径2cm程度。 | |
▼筒状花の冠毛。 | ▼舌状花の冠毛。 | |
▼葉は卵形。 | ▼鋸歯の様子。 | ▼葉表の様子。 |
▼葉裏の様子。 | ▼茎の短毛。 | ▼短い葉柄がある。 |
▼2015年12月7日 果実 鹿島 | ||
▼冠毛は直径約1.2cmに開く。 | ||
▼冠毛は長さ約4mm。 | ▼果実は長さ約3mm。 | |
▼果実には上向きの毛が密生する。 | ▼冠毛には上向きの刺がある。 | |